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越谷レイクタウンの空を護るのは黄色いアヒルに非らず「レイクタウン・ホーク」出現〜ついに動画と鳴き声をゲット!!

「レイクタウン・ホーク」の正体を妄想する!!

「変わらんじゃないか!このアホ」と言わないでください。

頭巾を被った様な頭部と、白い腹部。これは全身真っ茶色の「トンビ(鳶)」とは違います。

ハヤブサ(隼、鶻、鸇、Falco peregrinus)は、ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属に分類される鳥類。河川、湖沼、海岸などに生息する。和名は「速い翼」が転じたと考えられている。食性は動物食の猛禽類で、主にスズメやハト、ムクドリ、ヒヨドリなどの体重1.8キログラム以下の鳥類を食べる。獲物は飛翔しながら後肢で捕えたり、水面に叩きつけて捕える。水平飛行時の速度は100㎞前後、急降下時の速度は、飼育しているハヤブサに疑似餌を捕らえさせるという手法で計測したところ、時速390kmを記録した。繁殖形態は卵生。巣をつくらずに(人工建築物に卵を産んだり、他の鳥類の古巣を利用した例もある)、日本では3-4月に3-4個の卵を断崖の窪みに産む。主にメスが抱卵し、抱卵期間は29-32日。雛は孵化してから35-42日で巣立つ。生後2年で性成熟する。
by ウィキペディア大先生

流石にこの画質では断定は不可能ですけど、「ハヤブサ」あるいは「オオタカ」(お隣、千葉県のニュータウン「流山おおたかの森」のシンボルですね)、前出の「ツミ」の可能性もあります。

【2020年10月4日追記】「チョウゲンボウ」という説もあります。
因みに「レイクタウン・ホーク」の「ホーク」は「タカ(鷹)」で、分類上「タカ目タカ科」。
「ハヤブサ」の英名は「ファルコン(Falco peregrinus japonensis)」で「ハヤブサ目ハヤブサ科」
どちらも猛禽類ですが違う種類の鳥です。
仮に「ハヤブサ」だったら「レイクタウン・ファルコン」ですね。

「仮にハヤブサだったとしても、ちょっと興奮しすぎじゃないの?ブログ主さん?」と思われる方も大勢いらっしゃるでしょう。それを言っちゃあお終いなんですけど、ブログ主が「ハヤブサ」に一票を投じる理由があるのです。それは…

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