「動物愛護フェスティバル」2018年11月18日(日)に開催
今年2018年もまた「リユースまつり」が行われる11月18日(日)、「リユース第一工場」のお隣の、「越谷市動物管理センター」で「動物愛護フェスティバル」が開催されます。
※冒頭の写真は、昨年2017年11月12日の「動物愛護フェスティバル」の様子です。
おさらい「越谷市動物管理センター」とはなんぞや?
2015年4月、越谷市の中核市移行に伴い保健衛生行政の分野で設置されました。
わかりやすく言えば、中核市になると、都道府県から事務権限の一部が移譲され、その中の一つに「動物愛護や管理に関する事務」もあります。市として保健所を作って、それを遂行しなくてはなりません。つまり行き場のない動物たちを収容する施設がこの「越谷市動物管理センター」なのです。
わかりやすく言えば、中核市になると、都道府県から事務権限の一部が移譲され、その中の一つに「動物愛護や管理に関する事務」もあります。市として保健所を作って、それを遂行しなくてはなりません。つまり行き場のない動物たちを収容する施設がこの「越谷市動物管理センター」なのです。
そんでもって「動物愛護フェスティバル」とはなんぞや?
「狂犬病予防法」「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づく活動の一つに「動物の適正飼養の普及・啓発」というのがあります。
この「動物愛護フェスティバル」は、愛護団体等と連携して犬猫の譲渡会を開催し、また犬猫の適正飼養、マイクロチップの装着及び大規模災害時の対策などについての啓発を行う催しなんです。
越谷市の職員のみなさんは情熱をもって頑張っておられ、昨年の「動物愛護フェスティバル」時点では保護動物の殺処分は「0」!
本当に頭の下がる活動です。今年2018年の状況はわかりませんが、フェスティバルに訪れて聞いてみようと思います。