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2018年台風24号の爪あと…嗚呼ビオトープ近くの「ヤナギ並木」無残… でも「萌芽更新」に望みをかけたい!

その元凶は2018年台風24号

湖畔の手すりの外側(湖面側)に立っていたヤナギの木が強風で倒れて、手すりを破壊してしまっています。人的被害があったかどうかは定かではありませんが、ニュースになっていないところを見ると大丈夫だったと信じたいですね。

この元凶は2018年9月30日〜10月1日に関東地方を襲った「台風24号」。関東でも暴風が吹き荒れ、八王子では瞬間最大風速45.6m、所沢では32.4m、越谷でも観測史上最大の26.3mを記録しました

「柳に風折れなし」という格言はありますが、まちびらき10年を耐えてきた柳も、おおよそ時速90kmにも達する暴風には勝てなかったんですね…

暴風でダメージを負ったヤナギを(近々行われる予定の「レイクタウンランニング」やその他のイベントのことを考えると)予防措置的に伐採するのは致し方ないのでしょうけど、やはり寂しい気持ちで一杯です。

でもまてよ…。切り株=根っ子があるということは再生可能なのでは…?