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続×5・イオンレイクタウンmori増床の布石「上空通路」建設へ

前記事では、2020年までのイオンレイクタウンmori増築・増床への布石として県道52号線を跨ぐ「上空車路」の建設の概要が少し明らかになったことをお伝えしました。

その工事は順調なようで「上空車路」の橋桁らしき位置が見て取れます。

高さ30mはあろう巨大な「三点式パイルドライバ(杭打機)」が県道脇にコンクリート杭を打ち込んでいます。つまりここに重量がかかる構造ができると言うことですね。

普通の建物なら支柱にあたる部分、橋なら橋桁あるいは橋の端点と考えるのが妥当です。

遠目から見ると、その高さがよく分かりますね。

今度は真下から見上げて見ました。重機マニアの方にはたまらないアングルです。(嘘)

上の図で言えば、ぐるっと回った矢じるしの「矢」の部分が、その位置にあたります。

県道の反対側はこんな感じ。まだ平坦に馴らされているだけの状態です。こちらにもいずれは「パイルドライバ登場!!」となるのでしょうか。

写真左の街路樹が切られていないところを見ると、余裕の高さがあると思われます。ちなみにイオンレイクタウンkazeとアウトレットを結ぶ「レイクサイドブリッジ」もその直下に街路樹を残していましたっけ。

※着工前の姿と「上空車路」については下の記事をお読みください

続・イオンレイクタウンmori増床の布石「上空通路」建設へ〜「上空車路」事例の考察

いよいよ面白くなって来ましたね!

引き続きウォッチして行きます。