日光街道越ケ谷宿春の宿場まつりの「はかり屋クリエイターズヴィレッジ」を見てきました
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2017年2月25日「日光街道越ケ谷宿 春の宿場まつり」の関連イベントが行われるこの日、ちょっと楽しみにしていた「はかり屋クリエイターズヴィレッジ」を覗いてきました。
「はかり屋クリエイターズヴィレッジ」とは「古民家とものづくり。120年の時を経て現代のクリエイターが集まり、2日間限定で開催」ということで、当ブログでも何回も登場している「旧大野邸」に、ものづくりのクリエイターたちを集めちゃおうという企画です。
10:30頃の様子。暗くて分かりにくいですが家の中にはすでに人影がたくさんです。
向かって右側の木戸をくぐり抜けて入り口へ。
母屋には靴を脱いで上がります。(ビニール袋を渡されます。)
「ヒルネ版画工房」さんの作品が販売展示されています。
「関口 潮」氏の墨と和紙の作品。
陶器や木工おもちゃ家具などがある、クラフトエリアも盛況です。
イカした照明や食器がズラリ。
こちらもイカしたハットの出立ちがお似合いの「knock coffee」のマスター。
香り高いコーヒーを一杯一杯丁寧に淹れてくれます。
普段は、北越谷の「藤田歯科医院」のフリースペースにて味わえるそうです。
キオラコーヒーを味わって以来、少しだけコーヒーに開眼したブログ主はブレンドを注文しました。
美味しかったですよ。
創作フレンチレストラン「楽の蔵 chez tomo.」の桜海老の入ったキッシュとスープで腹ごしらえ。
優しい味わいでいて、食べ応えも充分。
一通り見終わって、建物を離れる時にふと、たたきの隅に目をやると、おそらく「はかり屋」の由来となった昔の看板が無造作に置かれていました。
この風情は越谷レイクタウンではちょっとお目にかかれません。2017年2月26日もやってます。< br />気になった方は是非。