叡明高校の隣のスポーツ練習場&物販店舗の工事が始まる
越谷レイクタウンの西の端っこ、レイクタウン第8公園の近く、私立叡明高等学校の南側に、何かのスポーツ練習場と物販店舗が建つことは以前お伝えしました。この度、当ブログの読者である、モコナさんのお知らせにより、工事が開始されたのを知りました。
まだまだ何ができるか分からないですね。
そもそも、建築基準法での「スポーツ練習場」とは何かを調べてみると…
スポーツの練習場とは、技能の習得(上達)と肉体の鍛錬のために身体運動の練習を行なう施設をいう。
多数の者が利用するため、防火・避難上の観点から「体育館、ボーリング場、スキー場、スケート場、水泳場」といった、令115条の3第二号に列挙されている用途と同様に、スポーツの練習場は特殊建築物に該当する。
上記に加えて、フィットネスジムなども該当するらしいです。
因みに、この建物は軒高が6mの平屋建てですから、ゴルフの打ちっ放しは無いでしょう。
わざわざ平屋にしなければならない施設としては、フットサルやテニスコート、プールなど。
ダークホースとしては「ボーリング場」。通常、天井高は5mぐらいというところが微妙に近いです。
この建物を手がけるのは、越谷レイクタウンでは超お馴染みの大和ハウス工業さん。
もし、大和ハウス系列のスポーツ施設ができるとするならば「スポーツクラブNAS株式会社」の線があります。テニスクラブやフィットネス、フットサルなんかも展開していますから、可能性は強いですね。
いつものごとく、色々と妄想を繰り広げているブログ主ですが、実はこの時間が一番楽しいんです。