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【不撓不屈!! また今年も殺処分0(ゼロ)を死守】「動物愛護フェスティバル」2019年11月17日(日)に行ってきました

平成31年度 町の猫対策・飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金交付事業について

越谷市のブースでは例年通り、犬猫の飼い方や、マイクロチップの推奨子猫の育成ボランティア(ミルクボランティア)募集などの資料が展示されていました。

今更ながらですが「越谷市」では、いわゆる「野良猫」(飼い猫ではない猫)の不妊・去勢手術費用を補助する事業が行われています。

今年度は、平成31年4月1日(月曜日)から先着順の受付だったので、もしかしたら「予算が尽きて終了」になっているかもしれませんが、こういう類の事業は単年度のみでは成果がでないものですから、来期以降も実施されることを期待しましょう。

平成31年度 町の猫対策・飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金交付事業について

市民から、野良猫に関する苦情や相談が多数寄せられています。
越谷市では、飼い主のいない猫の繁殖の抑制を図り、動物愛護の推進と地域の良好な生活環境を促進することを目的とし、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費を補助しています。
個人やボランティアの頑張りには限界があります。ご近所や町ぐるみの対策にすれば、理解や協力を得られやすく、より早く成果が出ます。
まずは保健所まで、ご相談ください。

ファイルダウンロード
町の猫対策・飼い主のいない猫の不妊・去勢手術補助制度(PDF:467KB)
※コピー、転載は自由です。

対象となる猫について
越谷市内に生息し、飼い主がいない猫であること。
※飼い猫は、当事業の対象外です

申込者について
越谷市在住で以下の条件を満たす方
住民基本台帳法第6条の規定による市の住民基本台帳に記載されている個人であること。
猫に飼い主がいないことを2名以上で確認できる方。
不妊・去勢手術実施時に猫の片耳先端にV字型の切り込みを入れること(不妊・去勢手術済みであることの識別処理)に同意できる方。
不妊・去勢手術前後の猫の写真を撮り、提供できる方。
不妊・去勢手術等に関して発生した問題の責任が取れる方。
事業に協力していただく動物病院にて手術を受けることができる方。

受付期間
平成31年4月1日(月曜日)から
※受付は、先着順とします。
※予算限度に達した時点で受付けは終了しますのでご了承ください。
※予算の執行状況により、申請の一時見合わせ又は申請件数の制限を設ける場合がございます。

補助額
オス(去勢手術)1匹につき、4,000円
メス(不妊手術)1匹につき、6,000円
※手術費用が限度額に達しない場合は、実際に要した費用

申請方法について
事前相談と申請
事前に越谷市保健所生活衛生課に申請してください。
※飼い主のいない猫であることを確認するため、必ず事前(手術を受ける前)申請としています。
※電話・郵送等による申請はできません。

ご利用の手引き
詳しくは、平成31年度飼い主がいない猫の不妊去勢手術費補助制度ご利用の手引きをご覧ください。
ファイルダウンロード:手引きはこちら(PDF:245KB)

申請後の手続について
1 飼い主がいない猫の捕獲
猫に飼い主がいないことを2名以上で確認してください。

2 手術前の猫の写真撮影
全体像が明確な状態を撮影してください。(写真はご提出いただきます)
写真撮影が難しい場合はご相談ください。

3 不妊・去勢手術
協力動物病院にて不妊・去勢手術及び識別処置(片耳のV字カット)を受けてください。

協力病院とは?
当補助制度が円滑に活用されることを目的として、本事業に協力をいただけた市内の動物診療施設

ファイルダウンロード:協力病院一覧表はこちら(PDF:403KB)

4 手術後の猫の写真撮影
識別処置が明確な状態を撮影してください。(写真はご提出いただきます)

5 実績報告
実績報告書(写真付き)、不妊・去勢手術に要した費用がわかる領収書を提出してください。

越谷市市公式ホームページより引用。

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