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山崎 弘義 写真展 「Around LAKE TOWN 5」を見に行ってきました 〜 引き続いて「Outskirts3-近所の佇まい-」も必見です!!

次週も『山崎弘義写真展「Outskirts3-近所の佇まい-」』が開催されます。

山崎弘義写真展「Outskirts3-近所の佇まい-」

2019年8月14日(水)~8月20日(火)会期中休み無し
13:00~19:00

展示する写真はここ3年の間に家から歩いて行ける範囲内で撮影したもの。レイクタウンは車で行っても自宅からは30分かかるが、レイクタウンの撮影と合わせて、近所の撮影も行っている。歩いて10分くらいの場所には西大袋地区区画整理事業地区がある。この地区はレイクタウンと同時期に事業開始となったが、大規模な反対運動による計画面積の縮小と事業の遅延があり、レイクタウンとは対照的な姿となっている。現存する生活を徐々に計画に沿って改変していく土地区画整理事業には大変な労力と住民への大きな負担がかかってくる。
撮影はジグソーパズルのワンピースを一個一個手にいれる作業。組み合わせたところで大きな成果になるというあてはない。むしろワンピースに拘るばかりに最終的な着地点が見えてこなくなる。成果の有無に拘らず続けるしかない。なおOutskitsシリーズは2014年8月のトーテムポールフォトギャラリー、2016年9月のコニカミノルタプラザに続くものなので今回が3回目にあたる。

我が「越谷レイクタウン」の他にもう一つ存在する人口増加地域。越谷市のニュータウン開発地域「西大袋地区」の様子をも追っていく写真展です。

越谷市の人口増加を支える2つ目の街の姿。ブログ主はその場所に訪れたことはないのですが、この写真展は猛烈に見たい!!です。
この「Outskirts」シリーズを観れば、きっと「越谷レイクタウン」の未来に関する考えに違った視点を与えてくれるような気がするんです。

2019年4月21日は越谷市議会選挙投票日〜「越谷レイクタウン」は投票率ワーストの不名誉な記録を払拭できるのか?–>「西大袋」と共に越谷市の人口増加を担うエリアとしての責任を果たさなきゃね

(次ページ:さらにその次の週は、山崎氏が企画の「きじまあかね写真展『老成したい』」が開催