吉川美南駅前の「イオンタウン」第3期工事「安全祈願祭」の様子＆完成予想パースから妄想する「温浴施設」
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完成予想パースから妄想を膨らませて見よう〜
さてさて例のプレスリリースにはこんなくだりもあります。
３．開発計画とコンセプトについて
当ＳＣは２０１３年１１月に専門店７店舗により第１期（８０街区）をオープンいたしました。 ２０１７年９月にはスーパーマーケット「イオン吉川美南店」をはじめ「暮らし」「子育て」 「コミュニティ」をサポートする、街の新しい集いの場として第２期（１７街区）をオープン いたしました。そしてこの度「Life Style Supporter」をコンセプトに第３期（１８・１９街区） の開発が決定いたしました。子育てのまちとして、ミレニアル世代のファミリーの皆さまに 「食と癒しの空間」など体験型のお買い物空間、気軽でおしゃれなレジャーの場をご提供し、 新たなライフスタイルをご提案してまいります。
なるほどなるほど。ということは、ちょっとプレミアムな「食と癒しの空間」の一翼をあの「アクアイグニス吉川美南」が担うということなんですかね。
ミレニアル世代とは、平成初期（1989年～1995年）に生まれた世代のこと。 団塊ジュニア世代の子供と重なる。 インターネット環境が整ったころに育った最初の世代で、パソコンよりスマホやタブレットを駆使する。 小学生の頃に家族旅行の経験が多く、旅行にはアグレッシブ。（JTB総合研究所・観光用語集より）
ちょっと前置きが長くなりましたが、冒頭の完成予想パースを見てみましょう。
画面右手の「第二大場川」に架かるのが例の「上空通路」。見たところ「イオンレイクタウンkaze」と「アウトレット」を結ぶ「レイクサイドブリッジ」のような半解放タイプですね。
そのブリッジのたもとあたりの奥にはちょっと無機質な感じの白い建物があります。その大きさから察するに、ここが「温浴施設」なのでしょうか？
ただ引っかかるのは、あの「温泉の源泉」の位置は、画面左の「立体駐車場」の道路の向こう側なのです。そうすると「温浴施設」はこの予想パースには描かれない、独立した建物の可能性もありますね。
「立体駐車場」の手前の建物の屋上には「フットサルコート」のような施設が伺えます。
その足元には、新しいロータリー。さらにその横には「カメの楽園」が広がります。
ちなみに下の写真が「カメの楽園」。超大物から子亀までミレニアル世代のカメ100匹超が集う、ある意味アミューズメントなエリアです。
「安全祈願祭」も終わりいよいよ工事本格化ですね。引き続きウォッチして参ります。
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