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続続・越谷レイクタウンのすぐ南側の草加柿木産業団地は「草加柿木フーズサイト」〜平成の最後にいよいよフェンスが張り巡らされて造成開始。

「越谷レイクタウン」の南、草加市は柿木町に建設予定の「産業団地」こと「草加柿木フーズサイト」

前記事では、当ブログではおなじみの「ボーリング調査」が行われて2020年の立地企業への引き渡しを控えた造成を目前にした様子をお伝えしました。

そして、平成も後わずかになった2019年四月末、工事用のフェンスが張り巡らされついに造成が開始されています。

「東埼玉道路」の東側エリア(レイクタウン五丁目隣接地域)の様子

先ずは「東埼玉道路」の東側、つまりレイクタウン五丁目に隣接する地域から見て見ましょうか。上の一枚は「レイクタウン第5公園」付近から撮った造成工事現場の様子。

【2018年8月4日(土)開催】第14回草加市民納涼大花火大会をレイクタウン第5公園で見るラストチャンスかも

出典:(株)プロロジスのWEBサイト

この場所には「草加柿木フーズサイト」で一番大きな建物「プロロジスパーク草加」が建つ予定です。

遠目には目立った変化は内容に見えるのですが…

近づいて見ると、なにやらオレンジ色の網が数カ所に点在していますね…

ちょっと落ちたくない大穴。雨水を一時的にプールしておくための池が設けられていました。

草加市側に入って見ると、それまであった道路が通行止になり、土嚢の様なものが積まれているのが分かります。

本格的な造成工事のウォーミングアップといったところでしょうか。おそらくは元号が「令和」になったゴールデンウィーク明けから本格的に始まることでしょう。