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New吉川橋建設の2019年3月の進捗状況〜2020年の開通に向け橋梁工事の足場を再建&越谷側の道路工事加速–>完成予想図も公開

なんと! 越谷市側の橋台はあの「白い守護神」が守護しているぞ!!

越谷市側から見た、足場再建工事の様子。ここのところがら〜んとしていたのが嘘のように活気付いています。

活気付いているのは橋梁工事だけではありません。越谷市側の橋台付近もなにやら白く輝いています。

おやおや?橋台の付近に何やら白いキューブを敷き詰めていますね。

当ブログのマニアの方なら、上の写真の白い塊を見てピン!ときたんじゃ無いでしょうか。これこそ軟弱地盤工事のトレンド(?)「発泡スチロール土木工法(EPS工法)」です!!

続×10・イオンレイクタウンmori増床の布石「上空通路」建設へ〜メインの橋桁の半分が設置される

あの「イオンレイクタウンmori」増床工事への布石の上空車路「オーバーロードブリッジ」の橋脚周りの地盤にも埋設されていたあれです。

「発泡スチロール土木工法(EPS工法)」とは、大型の発泡スチロールブロックを盛土材料として積み重ねていくもので、材料の軽量性、耐圧縮性、耐水性および積み重ねた場合の自立性等の特長を有効に利用する新しい工法です。
本工法は、軟弱地盤上の盛土、急傾斜地盛土、構造物の裏込め、直立壁、盛土の拡幅などの荷重軽減および土圧軽減をはかる必要のあるところに適応できます。

本工法の施工は大型建設機械を必要としないため重要構造物への近接施工、周辺環境などへの配慮が緩和されます。また、短期間での施工と合わせて地盤処理、仮設工事などが簡略化されるなど全体工期が短縮できます。さらに、完成後の維持管理を含めた全体工費を低減できるなど、数多くのメリットを持っています。アキレス(株)ホームページより引用

【エクストラ】続×16・イオンレイクタウンmori増床の布石「上空通路」の名称は「オーバーロードブリッジ」〜吉川美南のイオンタウンの上空通路の名前も妄想しちゃう

まさに軟弱地盤から日本を救う「白い守護神」。そのうち日本の地中は発泡スチロールだらけになりそうです。