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続×7・なんと!!イオンタウンとは線路向こう JR吉川美南駅の東口側にも素敵なものが爆誕するらしい〜1号調整池の間近の様子と東側の住宅ゾーンの様子&産業ゾーンには見学できる工場も誘致

粛々と進む工事の裏で吉川市は企業誘致に全力投球の様子〜工場見学できる工場を誘致

と、全体の工事が粛々と進む中で吉川市が全力投球しているのが企業誘致「まちづくりパートナー事業者募集」です。

2018年の9月28日までに決定された「まちづくりパートナー事業者」数は以下の通り。
商業・業務ゾーン・・・16社
産業ゾーン   ・・・20社
 おおっ、なかなかいい具合に企業誘致に成功していますね。

「笑顔と緑あふれるみんなの庭~Everyone’s Garden~」をまちづくりのコ
ンセプトとし、地域の魅力を高めていただける企業の立地を目指しており、以
下の業種の進出を期待しています。
(1)商業・業務ゾーン(A・B街区)
商業・物販、アミューズメント、ホテル・文化施設、子育て・高齢者支援
施設、医療・介護施設、結婚式場、学校、オフィスの単独又は複合系用途
(2)産業ゾーン(C街区)
食品加工業、開発・製造の工場、研究所、情報通信業の単独又は複合系用

出展:吉川美南駅東口周辺地区の企業誘致に向けた 「まちづくりパートナー事業者」募集要領

ここでちょっと着目するのが「産業ゾーン」に入る業種についてです。

「食品加工業、開発・製造の工場、研究所、情報通信業の単独又は複合系用途」となっていますね。

ただし、市としては「普通の工場」じゃなくて「工場見学機能を持つ、地区の魅力を高めていただける施設の立地」を目指している様です。

ほお〜、いいじゃないですか!!
つまり「Everyone’s Garden」とは…

※ピンクが「Everyone’s Garden」、ブルーが「越谷レイクタウン」です。

「越谷レイクタウン」の武蔵野線南側エリアと同じような大きさの土地に、「レイクタウン 1丁目&9丁目」ぐらいの住宅と、現在建設中の「草加柿木フーズサイト」的な企業誘致と、「レイクタウン 6丁目&8丁目」にある病院や保育施設に加えて、遊べる調整池も作っちゃおうと言う、超欲張りな計画なんですね!

ふ〜。胸の鼓動を抑えつつ、引き続きウォッチします。

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