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続続・越谷レイクタウン駅に3番目に近いビルが建つらしい〜噂どおり「ローソン」誕生の予告! しかもここは只の「ローソン」じゃない!!

実は越谷レイクタウン駅に3番目に近いビルは「埼玉のローソン城」だった!!

普通、コンビニといえばフランチャイズの店舗が多いです。つまりオーナーさんが、企業のコンビニエンスストア本部と契約して、店舗を運営するという形式です。

越谷レイクタウンに現在ある「ローソン越谷大成町三丁目店」および「ローソン越谷レイクタウン六丁目店」はフランチャイズのお店です。

しかし、この「ローソン越谷レイクタウン駅南口店」は「株式会社ローソン」の直轄、つまり「支店」のお店なんです。

しかも3階建てのビルの全フロアに「ローソン」が入居するいわば「ローソン城」なんですね!!

実は「株式会社ローソン」は「支店制」を導入しています。

支店制の導入

企業理念「私たちは“みんなと暮らすマチ″を幸せにします」のもと地域の皆様に愛される店舗作りを目指してまいりました。2003年には全国を7支社に分ける支社制を導入し、権限委譲を進めました。さらに、これまでコンビニエンスストアをあまり利用されてこられなかった女性層・高齢者層にもご利用いただけるお店作りを推進するためには、さらなる現場(店舗)近くでの権限委譲が必要と考えました。そこで、2008年よりローソン大学を設立し、社員の「考える力」=「市場対応力」を養ってきました。現在では自ら判断できる多くのリーダーが育っております。
このたび、このリーダー76名を7支社とナチュラルローソン推進部の配下に支店長として配置し、当社独自のマルチフォーマットを活用し、運営・開発一体となった地域に密着した戦略を進めてまいります。この支店制により、より地域ごとのお客様のニーズにマッチした品揃えとサービスをご提供できる店舗作りを目指してまいります。

ローソンホームページ「プレスリリース」より

つまり、このビルの中では様々な研修も行われ、この「越谷レイクタウン」を中心としたエリアに対しての権限と裁量を持つということなんですね。

ブログ主の妄想では「ローソン埼玉南支店」新設、かな?

2018年時点で「株式会社ローソン」は「関東ローソン支社」の配下に22の支店を展開しています。埼玉県には「埼玉北支店」「埼玉西支店」「埼玉東支店」の3支店が存在します。

店頭の張り紙によれば、当店の準備を進めるのは「埼玉東支店」です。現在「埼玉東支店」はさいたま市の与野駅の近くにあります。

つまり「埼玉南支店」は今のところありません。

ここからは当ブログ名物の妄想です。

類推すると「埼玉東支店」の分室かあるいは移転、または「埼玉南支店」の新設のいずれかの可能性が考えられますね。

いずれにせよ、この「越谷レイクタウン」という盤上のど真ん中に「龍王」を配置したということは間違いなさそうです。

はっと思ったんですけど、当ビルのストライプ模様は、色こそ違えど「ローソン」のユニフォームの縦縞をイメージしたものじゃないんでしょうかね?
考えすぎですね。

続続・越谷レイクタウン駅構内に売店ができるらしい