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続続・「最後のフロンティア」の現在と越谷レイクタウン最後の大型マンション予定地の様子〜盛り土の範囲が拡大

「盛り土」の読み方は「もりど」(業界用語)

ブログ主は知らなかったんですけど「盛り土」って書いて「もりど」と読むらしいですね。いわゆる建築業界用語らしいです。

2018年10月11日に築地市場から移転し、開場となった豊洲市場東京都中央卸売市場のひとつ)の例の一件で「もりど」という読み方は有名になったらしいですけど、ブログ主はこちらもよく知りませんでした。(反省)

盛土(もりど)= 地盤の上に土砂を盛り上げて造成された土地。

切土(きりど)= 山や丘陵地などを切り取って造成された土地。

ちなみに「切り盛り」(きりもり)という言葉も一般的には…

切り盛り

食べ物を切って器にうまく盛り付けること。 転じて、店の経営など物事をうまくさばくこと

という意味で使われますが、建築・土木業界では…

切り盛り

計画高さより高い地盤を切り、隣接する低い地盤に盛ること。

といった意味で使われるらしいです。

予定建築物概要
地名・地番:越谷市レイクタウン七丁目24番1
開発面積(敷地):24,672.48m2
建築面積:10,700.81m2
建築物の高さ:11.99m
建築物の階数及び棟数:地上4階 1棟(338戸)
構造:鉄筋コンクリート造
着工予定年月日:平成31年1月8日

さてこの「ガーデンハウス越谷レイクタウン」。完成までの「切り盛り」もつぶさにウォッチします。

そしておそらく、すぐそばの「草加柿木フーズサイト」も追って工事も始まるでしょうから、そちらのウォッチも楽しみです。

【随時追記中】越谷レイクタウンのすぐ南側の草加柿木産業団地は「草加柿木フーズサイト」


続・「最後のフロンティア」の現在と越谷レイクタウン最後の大型マンション予定地の様子〜ついに着工?重機が出現

「最後のフロンティア」の現在と越谷レイクタウン最後の大型マンション予定地の様子

最後のフロンティアの時計台はやっぱり札幌のやつとそっくりだった件

最後のフロンティアに時計台出現

続・越谷レイクタウン最後のフロンティア西端の地に住宅が建ち始める

越谷レイクタウン最後のフロンティア西端の地に住宅が建ち始める

最後のフロンティアの道路一本南の草加市側も田んぼを埋め立て始めた

立った立った 電柱が立った 最後のフロンティア西端の様子

いざ 最後のフロンティア全域で工事始まる

最後のフロンティアの南に城壁が築かれる

雨の中最後のフロンティアの工事が進む

越谷レイクタウン最後のフロンティアが分譲開始か