越谷レイクタウンの空を護るのは黄色いアヒルに非らず「レイクタウン・ホーク」出現〜ついに動画と鳴き声をゲット!!
ハヤブサは、あのムクドリの天敵だった!
「越谷レイクタウン駅前」で群れをなして、近隣の方々を悩ませている「ムッキー」ことムクドリ軍団。最近、街路樹の枝を剪定することで、少しはいなくなったかもしれませんが、枝が伸びれば元の木阿弥です。
かと言って駆除もできず、ムッキー対策に頭を悩ます全国の各自治体が「タカ」を使って「ムクドリ」を追い払う試みを行なっています。
ムクドリの数が減少するなど、一定の効果も挙げているようですが、この手法の問題点は「タカ」さんが派遣社員であるために、出社日以外はムクドリが戻ってくると言うことです。人件費ならぬタカ件費もバカにはならないですね。なんとかならないものか…
奥さん、そこで「レイクタウン・ホーク(ファルコン)」の出番です!!(ジャパネットたかた風)
前出のように「ハヤブサ」は断崖の岩の窪みなどに卵を産み、育てます。イオンレイクタウンの「トップバリュの断崖絶壁」で孵ったひなが育ち、巣立って行けば、イオンレイクタウンは家、「ムクドリ」がうじゃうじゃいる駅前は「フードコート」ですからね。
人間の保育園だけじゃなく猛禽類もケアするなんて素敵!!
自然は食物連鎖の中で、特定の種類の生き物が増えすぎないようにバランスを保って来ました。その力をお借りして、増えすぎたムクドリたちもちょっと少なくなるのなら、それが一番いいんじゃないかと思うブログ主です。
もちろん、どうやったら「ハヤブサ」家族を積極的に誘致できるのか、専門家も交えて研究する必要もあるでしょう。
ムクドリもいて、水鳥もいて、キジもいて、ウナギもいる、ホタルもいる(予定)、エコな街を標榜する「越谷レイクタウン」にぴったりなやり方だと思いません?
そしていつの日か「流山おおたかの森」ならぬ「越谷イオンレイクタウンはやぶさのmori」と呼ばれたりして…
お後がよろしいようで。