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レイクタウン二丁目の空き地に保育所ができるって?【2018年10月9日追記】

予定建築物概要(抜粋)

標識設置:平成30年8月16日

建築物の回数及び棟数(戸数):1区画2戸2階建

構造:鉄骨造

開発行為等の概要:保育所・住宅

着工予定年月日:平成30年10月1日

空き地の傍に立っている「予定建築物概要」の手書き看板を見てみると、保育所と住宅が同居する建物が建つようです。

ところが越谷市が発行している、2019年度(平成31年度)入所用の保育施設ガイドを探してもこの地番は見つかりません。

【2018年10月8日追記】越谷市ホームページには2018年10月5日付の記事で以下の記載が見つかりました。

事業所名:(仮称)エンジェルハウスレイクタウン園(越谷市レイクタウン2-15-11)
事業類型:小規模保育事業B型(予定)

平成31年4月開設分 小規模保育事業実施予定者の選定結果について」という書類によると、越谷市全体で8件の応募者から選定された5件のうちのひとつのようです。

【2018年10月9日追記】ただし上記文書に記載された住所は「レイクタウン2-15-11」となっており本記事の空き地「レイクタウン2丁目28番」とは異なる住所です。「まちづくりコーポレーション」のある建物の一室だと思われます。
同一の保育所が住所を変更するのか、或いはそもそも全く別の2つの保育施設なのか?記事の物件との関係は不明です。

エンジェルハウスとは

『もう一人のお母さんがいる場所。
温かい愛情あふれる場所。
子どもたちとともに、喜びや悲しみや感動を分かち合う場所。』

エンジェルハウスは保護者の皆様、行政の皆様、地域の皆様に支えられながら、日々成長を続けております。日頃の温かいお力添えに深く感謝申し上げます。

エンジェルハウスは、お子様を預かるだけの施設ではありません。ご家族の皆様と健やかな成長を見守り、ともに喜び合う愛情あふれる憩いの場所です。毎日の生活やたくさんの行事を通じて、お子様、保護者様、我々の三者で新しい発見や感動を共有していきたいと思います。

子育てとお仕事の両立、また、事情を抱えながらの子育てなど、保護者の皆様が過ごされる環境は様々です。忙しく過ごす日々のなかで、時には悩んだり、迷ったり、ふと笑顔を忘れる自分に気づく、そんな日もあるでしょう。しかし、エンジェルハウスには、子どもたちの元気と笑顔があふれています。そして、子どもたちの成長を願い、見守るたくさんの仲間がいます。互いに声をかけ合い、励まし合い、みんなで子育てに関わりながら、泣いたり、笑ったり、喜びや感動を分かち合える園を目指しております。たくさんの笑顔と愛情は、子どもたちの豊かな心や生きる力を育むはずです。

人間の性格や脳は、3歳までに形成されるといいます。0歳から2歳の重要な成長期にお預かりする責任とやりがいを感じながら、エンジェルハウスの子育てを保護者様と一緒に築いていけたら幸いです。エンジェルハウス ホームページより引用

ついでに建て替え予定の「越谷市立大相模保育所」は建築の動きがありません。
ちなみに只今鋭意建設中の「レイクアスナロ幼稚園」はその名が確認できます。こちらは順当です。

マライカバザールの道路向かいにも保育所ができるらしい

続続続・「レイクアスナロ幼稚園」基礎工事が加速〜説明会の日程も公開

認可外の保育施設かあるいは、2020年度の完成か?
今のところはわかりませんが、引き続きウォッチして行きます。

2018年4月開園を控えた越谷レイクタウンの3つの保育園の様子