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続×4・なんと!!イオンタウンとは線路向こう JR吉川美南駅の東口側にも素敵なものが爆誕するらしい〜調整池を間近に見てみました

※出典:吉川市ホームページ

2018年4月の記事では、吉川美南のイオンタウンとは武蔵野線を挟んで反対側に建設予定の、素敵なまちづくり「Everyone’s Garden」の建設地に土が運び込まれ、造成が進んでいる様子をお伝えしました。

いつものようにJR武蔵野線の跨線橋の上から見晴らすと、水を湛えた「調整池」と、そこへ続く道が!
こりゃ行ってみるしかないでしょう!!

約3.7ヘクタールの「調整池」は、水辺の空間と緑あふれる多目的空間は様々イベントにも利用されるとのことなんですが…。

3.7ヘクタール=37,000平方メートルは、約192m四方です。甲子園球場よりもちょっとだけ小さい感じです。冒頭の計画図の中にはこうあります。

底面利用を可能にした調整池

「底面利用」というと真っ先に連想するのがあの「アクアパーク」ですね。

こんな調整池も素敵でしょ?バスケとスケボーができる吉川市の「アクアパーク」

2016年8月7日の「吉川美南駅東口周辺地区区画整理事業説明会」では「調整池は底面利用の運動公園とし、子供達から高齢者までのスポーツ拠点とします。」という市長コメントがありました。この「拠点」というワードに、ただならぬ迫力を感じるブログ主です。(冒頭の計画図中ではサッカーに興じる子供たちのイメージ画像が使われています。)

ただし、2018年5月18日付「吉川美南駅東口周辺地区の企業誘致に向けた『まちづくりパートナー事業者』募集要項 質問と回答」では「検討段階のため、現時点では具体的な内容については、お答えできません。」との内容が見られます。

市民の方からも色々と要望が寄せられているようですので、それらを検討している最中ということでしょうか。

当然のように「まだ具体的に決まってないのにもう掘っちゃてるの?」という疑問が頭をよぎりますが、どうやらこの白い「調整池」は仮設のものらしいですね。工事中といえども、田んぼが埋め立てられたことによる雨水の行き場所が必要ですからね。

さてさて、「やっちゃえ吉川」は、どんな「底面利用」を見せてくれるのでしょうか。ワクワクしますね。
引き続きウォッチします。

続続続・なんと!!イオンタウンとは線路向こう JR吉川美南駅の東口側にも素敵なものが爆誕するらしい

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