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レイクタウン防災フェス2018の様子

2018年5月26~27日、今年もまた、レイクタウン防災フェスのメインイベントがイオンレイクタウンの駐車場で行われていました。

ブログ主は2年連続で、初日に訪れることが出来ず、したがって「埼玉県防災ヘリコプター」を見ることが出来ませんでした、トホホ…。

しか~し、いつもながら数々の防災車輌や、防災への取り組みが目を楽しませてくれました。以下、これは!と思ったものを列挙してご紹介します。


こちらは陸上自衛隊の「高機動車」です。トヨタが生産しており、以前はこれの民間向けが「メガクルーザー」として販売されていました。

この「高機動車」はデッカいボディーでも小回りを効かせるために、4WS=4輪操舵を採用しています。ハンドルを切ると前輪だけでなくて後輪も切れるというヤツです。上の写真でも微妙ですが確認できます。

 

同じく陸上自衛隊の「野外炊具1号」です。簡単に言うと飯炊きマシーンです。

防災フェスではおなじみ、無線操作の無人車両「Argo j5」。

これでお巡りさんが走ってたらカッコいいですねー。

双胴のプロペラ式ボート。

黄色いカラーがイカした起震車。熊本地震の震度7体験をやってました。

災害食の試食コーナーは大人気。牛丼とカレーでございます。

AED(除細動器)の操作説明会。

日本赤十字社のゴージャスなアルファード緊急車両。

おおっ、これは当ブログでも度々登場する土手道を作ってくださる「関東地方整備局」さんの排水ポンプ車。

当日はカラッと晴れて、絶好の行楽日和。降り注ぐ日差しは暑いぐらいです。
こんな時にさりげなく役立つのが…

イオンの新兵器、エアサンシェード(?)何気にカッコいいんですけど!

防災意識を忘れないためのこの祭典、ブログ主はヘリコプターをみるとパブロフの犬みたいに思い出します。

一般的に「パブロフの犬」としてよく知られる実験である。犬のほおに手術で管を通し、唾液の分泌量を測定した。ベルを鳴らしてからエサを与える事を繰り返した結果、ベルを鳴らしただけで唾液を出すようになった。
さらにベルを鳴らし続けると次第に反応は消えていくが、数日後同様の実験をしても犬は唾液を分泌する。前者を『消去』と言い、後者を『自発的回復』と言う。
なお「パブロフの犬」というと単数の印象を受けるが、実際には数百頭いたらしい。

来年こそは防災ヘリを見るワン!

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