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越谷レイクタウン駅南ロータリーの埼玉りそな銀行のエクステリアほぼ完成

2018年3月1日の記事で、越谷レイクタウン駅の南口ロータリー、「キオラコーヒー」のある「越谷DMビル」とは道路向かい信号寄りの「埼玉りそな銀行越谷支店 越谷レイクタウン出張所」の骨組みが完成し外壁の一部も出来たことをお伝えしました。

それからひと月、足場は外され、ついにその姿を現しました。

おおっ、なかなかカッコいいじゃないですか!
青みを帯びて空を映すガラス張りの2階・3階と、歩道の色に合わせたチャコールの1階。大胆に窪んで陰影を帯びたエントランス。おしゃれで大人の雰囲気がありますね。

高さこそ周囲に劣りますが、存在感では遥かに凌駕しています。。

昨年2017年の11月6日のオープンした「埼玉りそな銀行 浦和中央支店浦和美園出張所」とはまた違った雰囲気です。浦和美園にはどこかアヴァンギャルドなデザイン、越谷レイクタウンにはエコロジーなデザインと、街ごとに意匠を変えているのはとても好印象です。

平成29~31年度の3年間で新規出店や老朽化した店舗の改装費用などに100億円を投資する計画を明らかにした。県内の全店舗にタブレット端末を導入し、事務処理コストの削減で100億円を捻出する。その費用を新規出店や店舗の改装などに振り向ける。埼玉りそな銀行の池田社長は100億円の投資について「ほぼ店舗に使う」との考えを示した。今秋に浦和美園地区(さいたま市緑区)、来年8月に越谷レイクタウン(埼玉県越谷市)に新規出店する。老朽化が進んでいる鶴瀬(富士見市)や熊谷(熊谷市)、鳩ヶ谷(川口市)、吹上(鴻巣市)の4支店の改装に投資する。2017年5月30日 産経新聞

業務の合理化を進めて費用を捻出し、越谷レイクタウンに出店してくれるのですから、なんとか街に根ざして頂きたいなぁと思うブログ主です。

前記事にも書いたように「浦和美園出張所」は店舗の会議室をまちづくりのための講演会に貸し出したりしてますので、「越谷レイクタウン出張所」は、その辺ちょっと気になります。

オープン予定の2018年8月は目と鼻の先。
引き続きウォッチしていきます。