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続・読者「hana」さんの思川桜 開花レポート 2018

雪が降るような寒さをくぐり抜けて、ついに越谷レイクタウンにも桜の便りが届きました。

前記事に引き続き、当ブログの読者「hana」さんが、コメント欄で越谷レイクタウンの「思川桜」の開花を知らせてくださったので、早速見てみましょう。

そもそも「思川桜」ってなに?っていう方は下の記事を先ずご覧ください。

大相模調節池北池の思川桜(おもいがわさくら)

「思川桜」は「ソメイヨシノ」よりも遅れて咲くと言われておりますが…。

咲いてますね…

周囲の他の桜の状況は…

こちらもチラホラの開花状況です。

ちなみに「思川桜」のふるさと、栃木県小山市の現状は…

2018年 桜の開花状況

(例年の桜の時期)
ソメイヨシノ/開花3月下旬/満開3月末~4月初旬
思川桜/開花4月初旬/満開4月上旬~中旬。

☆思川桜☆ 観測場所:観晃橋下流

つぼみ(3月23日現在)

つぼみの先が少しピンクに色づいてきました。

引用と出展:小山市ホームページ

 

小山市と越谷市では、桜前線には約一週間の時差があります。つまり小山市は越谷市よりも7日開花が遅い傾向です。下の写真は2018年3月12日の越谷レイクタウンの「思川桜」の蕾の様子ですが、上の本家小山市の「思川桜」の蕾と比較すると、時系列的には整合性が取れているようです。

平たく言えば「小山市で4月上旬に咲くなら、越谷市では3月下旬に咲く」と言うことです。

引き続きウォッチします。