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レイクタウンこどもクリニックの近くに整骨院ができるらしい



レイクタウンこどもクリニックの近く、テント村のやや近くに、整骨院建設予定地の看板をみつけました。

 




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その表記によれば、越谷レイクタウン駅南口を出てすぐの「レイクタウン整骨院」が2017年5月に、ここに本院を構えるようですね。

2院体制で臨むということは、結構流行っているんでしょうね。

ホームページには「柔道整復師」の資格を有する先生が治療を行うとありました。

ウィキペディア先生でちょっと調べてみると…

柔道整復師(じゅうどうせいふくし、英: bonesetter)とは、業として柔道整復を行うことができる国家資格、あるいはその国家資格を持つ者。柔道整復師法においては第二条で「厚生労働大臣の免許を受けて、柔道整復を業とする者」と定義される。

柔道整復術は日本古来固有の伝統医療といわれるが、整形外科の元祖アンブロイゼ・パレの記したフランス語の医学書をオランダ語に翻訳したものが蘭学として伝承された経緯から、非観血的手術(非観血的整復術・徒手整復)を行う

柔道整復術に関連する正骨範や正骨源は西洋医学書が日本語に翻訳されたもの。わかりやすい例では実際の書物の整復法イラスト比較をはじめ、詳細な経緯が判明している。

顎関節脱臼では医師・柔道整復師以外では歯科医も脱臼の整復が許されている。柔道整復師は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷・筋健など軟部組織の損傷の治療を行うことができる

柔道整復師は業務独占資格であり、医師と柔道整復師以外のものが柔道整復を行うことは許されない。

さらに

免許の取得については、現行の柔道整復師法で以下のように定められている。

柔道整復師は国家資格であり、その免許は厚生労働大臣が与える。

1989年(平成元年)の柔道整復師法改正までは、都道府県知事が試験を行っていた。1993年(平成5年)に第1回の柔道整復師国家試験が実施され、毎年1回の試験が行われている。

受験資格を得るには、次のいずれかにおいて3年以上、解剖学、生理学などを学ばなければならない。必修単位数は85単位以上

文部科学大臣の指定した学校

厚生労働大臣の指定した柔道整復師養成施設

柔道整復師国家試験の試験科目は以下の通り。

解剖学、生理学、運動学、病理学概論、衛生学・公衆衛生学、一般臨床医学、外科学概論、整形外科学、リハビリテーション医学、柔道整復理論、関係法規。試験問題は200問と必修問題30問の合計230問のマークシート式である。従来200問だった問題数は230問に増やされている。必修問題は正答率8割が合格ラインとなっている。他の問題ができていても必修問題で2割以上不正解があれば不合格となる仕組みである。

柔道整復師は国家資格なんですね。

実は、道路を挟んで向こう側には、以前お伝えした鍼灸院建設予定地もあります。

(こちらの情報は、全然無いのですが…)

ちなみに「鍼灸師」も国家資格です。

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ちょっと離れたところには、例の越谷レイクタウン整形外科も建設中ですし、体の痛みを治す系の場所が、充実してきますね。嬉しいことです。

ところで内覧会とかやらないんですかね?