屋内スカイダイビングの建設がついに本気出してきた
ついにというか、やっと屋内スカイダイビング「FlyStationJapan」の建築がy軸方向(高さ方向)への伸びを示しました!
地底人かと思うぐらい執拗に地面を掘っていた過去と決別し、ついに大空へ向かって成長を始めたのです。(現代国語の教科書風表現)
前回の記事ではあまりに見た目の進捗がないのを書いたのが聞こえたかのようなハッスルぶりです。
しかし、足場の高さをみると2階建ぐらいの気がします。
スカイダイビングのイメージで勝手に高〜いビルを想像していましたがそうではないようです。
地上2階地下1階といったところでしょうか。
この会社のホームページによれば、ロシアやドイツで話題の「indoor Skydiving」(屋内スカイダイビング)を楽しめるスポーツ施設であり、通常のスカイダイビングのように、パラシュートが開く前の時速200キロにおよぶ落下を、子供から大人まで専用スーツとヘルメットを着用するだけで簡単に体験できるということです。
つまり風洞の中で宙を舞うので、建物の高さは関係ないということでしょうか。
さあ俄然楽しみになって参りました。
2017年の4月30日を待ちましょう。