レイクタウン湖畔の森公園
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レイクタウン湖畔の森公園は、大相模調節池北池の北西側のほとりにあります。
越谷レイクタウン地区の公園のラスボスにして、最も広い公園です。(レイクタウンスポーツ公園を除く=>ほとんどが運動グラウンドなので)
言い換えればレイクタウン公園9人衆の総元締め的公園です。遊具はちょっと面白い滑り台とか鉄棒とかがあります。レイクサイドウォークにも直結しています。
総元締めの威厳というか風格を漂わす、アイテムとしては越谷市指定有形文化財「旧東方村中村住宅」が併設されています。
現在の越谷市大成町と越谷レイクタウンあたりである旧東方村下組の名主である中村家の住居です。
そして「旧東方村中村住宅」と公園を挟んで対角におわすのが下のお方、中村重太郎翁です。
大相模調節池を見守るように銅像が建てられています。
こちらは旧東方村上組の名主さんで明治時代のこの地区の発展に尽力された方です。
(つまり苗字は中村で同じだけど、あの古民家には住んでいなかったということですな)
他の公園には無い、重みを感じさせますね。
ボール遊びなどに最適なケージ(囲い)もあります。ドッグランではありません。
今はやりのドローンを飛ばした輩がいたらしいですね。危ないからやめてね。
ちなみに休日の昼下がりにはこの公園もあの名画チックになるので大好きです。
駐輪場あり、駐車場あり、水飲み場あり、公衆トイレあり。