2015年10月17日「秋の夜長のキャンドルナイト～越谷レイクタウンで豊かな時間を～」が大相模調節池のほとりで開催

越谷市のホームページやTwitterなどでも既に告知されていますが、大相模調節池の北池、水上ステージあたりで「秋の夜長のキャンドルナイト～越谷レイクタウンで豊かな時間を～」が行われます。

チラシのコピーによれば…

環境問題について考えるきっかけとして、市では学校、事業所、市民の皆様との協働により「秋の夜長のキャンドルナイト」を開催します。
展示されるキャンドルの一部は、廃棄予定であったものを再利用します。また、キャンドルカバーは、紙パック等を再利用し、市内の小学生や市民の皆さまに作成していただいたものを展示します。
キャンドルの展示のほか、アーティストによるライブや飲食店の出店等も予定しています。
照明を落としたレイクタウンでご自身ができるエコについて一緒に考えてみませんか？ 

要するに、有名どころのラッパーさん他を招いて、エコを考える音楽とキャンドルの夕べをやろうじゃん!ということですね。

面白いのはプロのラッパーの方以外のライブは、文教大学と埼玉県立大学のサークルが出演し、食べ物系は越谷総合技術高等学校の食物調理科の皆さんが提供しているところでしょうか。

さらに面白いのは、協力として近隣の高等学校、小学校、保育園が名を連ねられているのはわかるのですが、何故か葬祭関係の企業さんがズラリと並んでいます。これはキャンドルの厳かな雰囲気とのマッチングなんでしょうかね？

もうひとつ気づいたのは、北池の水上ステージあたりを「（仮称）大相模調節池親水公園」と呼んでいる点です。今現在は名称について協議中なんでしょうか。

いずれにせよ、いつも煌々と明るいレイクサイドが照明を落とす機会はあまりないので、それだけでも行ってみる価値はありそうです。

2015年10月17日（土）16:00にキャンドル点火ということなので、ご興味の方は是非。